大阪・関西万博には特別なグルメも多数登場する。約50年前の万博にも出店したユーハイムでは、バウムクーヘンAI職人が焼くバウムクーヘンを食べ放題で楽しめる「THEO’S CAFE by ユーハイム」を展開する。
ユーハイムが開発したバウムクーヘンAI職人「THEO」
ユーハイムは、「純正な素材を使い、手作りを大切に、自然な味わいを追求する」という創業者の思いを体現した“無添菓(むてんか)”を作り続けている。材料のもつ特性と味わいを活かし、添加物を極力使用しない、手間ひまかけた商品を製造し提供。人気のバウムクーヘンは、新鮮な卵、砂糖、小麦粉、バターを使用し一層ずつ専用オーブンで作られている。
そんな素材の力と職人の技術を活かして作るバウムクーヘン。ユーハイムの看板商品とも言える逸品を効率的に焼き上げることができるのが、ユーハイムが開発したバウムクーヘンAI職人の「THEO」。実に約5年の開発期間を経て誕生した“秘密兵器”だ。