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販売員へゴミを投げつける母親…「その態度、子どもが見てますよ?」 試食コーナーをめぐる客のマナーに反響続々【作者に直撃】

2024年4月3日

  • デパートやスーパーの食品売り場にある試食コーナーは、買い物に連れてこられた子どもにとって非常に魅力的なもの。一方で、親にとっては「食べたら買わないといけない」という罪悪感もあり、避けようとする気持ちが働くのも仕方ないところ。そんな親子のやり取りを描いたタジマオオカ(@pu92yu)さんの実録漫画「試食漫画」を紹介するとともに、タジマさん本人にも話を聞いた。


    「販売員には何をしてもいい」その思いはどこから来るのだろうか 画像提供:タジマオオカ(@pu92yu)


    「『接客業の人には何をしてもいい』という誤解が未成年の方々にあったら、それは悲しいことだと感じています」


    試食漫画(1) 画像提供:タジマオオカ(@pu92yu)


    試食漫画(2) 画像提供:タジマオオカ(@pu92yu)


    試食漫画(3) 画像提供:タジマオオカ(@pu92yu)


    試食漫画(4) 画像提供:タジマオオカ(@pu92yu)


    食べたらなんとなく買わなければいけない気がしてしまう試食コーナーだが、タジマさん曰く「試食をおすすめする側としては、とにかくお味を見てほしいので買う買わない関係なく、多くの方に試していただきたいです。ただ、やはり『買わなきゃ』と思ってしまいますよね…。お客様に負担をおかけしないよう、工夫してお渡ししたいと思っています」と、販売員としての本音を告白。

    本作で描かれる親の振る舞いについては、「基本的に販売員はお客様に何を言われても、丁寧に失礼のないように接します。明らかに小学生や中学生と思われる年齢の方にからかわれることもあり、『接客業の人には何をしてもいい』という誤解がもしも未成年の方々にあったら、それは悲しいことだと感じています」とコメント。イライラが募ってのことだろうが、子供が見ていることは意識してほしいものだ。


    こうした理不尽な思いに日々さらされていても、販売員を続けようと思えるのはどんな時なのだろうか。タジマさんは「確かに理不尽な方もいらっしゃいますが、多くの方は良識のある優しいお客様です。そういったお客様に出会えたり話したりしていると『人っていいな』と思える瞬間があって、それが販売の仕事を続けるモチベーションになっています」と明かしてくれた。


    ■取材提供:タジマオオカ(@pu92yu)

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