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日本のサービスは「知財」。人を軸に事業を展開、ライク創業社長「誰かの人生を変えるきっかけに」

2024年7月4日

  • 「人」を軸に保育、人材、介護事業を展開するライクグループ。1993年に創業し、待機児童、少子高齢化、人材不足など、時代に応じてさまざまな社会課題の解決に取り組んでいる。ライク株式会社 代表取締役会長兼社長 グループCEOの岡本泰彦さんに、「人」にフォーカスする理由や自身のキャリアについて話を聞いた。


    ライク株式会社代表取締役会長兼社長 グループCEOの岡本泰彦さん 【撮影=樋口涼】


    モバイル業界に特化した人材派遣業、ビジネスの基盤を固める


    ――まず、ライクグループが現在どのような事業を展開されているのか教えてください。


    【岡本泰彦】傘下にある事業会社としては、主に3つございます。売り上げ規模が最も大きいのが、子育て支援サービス事業を営むライクキッズ株式会社です。認可保育園や学童施設、病院企業などの保育施設を運営し、保育施設では1万1000人ほどのお子様をお預かりしています。施設数は414カ所で、売り上げは業界2番手のトップクラスの会社です。


    【岡本泰彦】2つ目は総合人材サービス事業を営むライクスタッフィング株式会社です。弊社はもともとモバイル業界に特化した人材派遣会社として上場しました。すでに先発の大手人材派遣会社があり、後発が幅広く展開すると力を分散させることになります。そこで急成長していたモバイル業界に特化することにしました。人材業界(営業・販売支援人材ビジネス部門)におけるシェアでは3番手の人材会社に成長したため、戦略的には当たったのではないかと思っています。

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