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最果ての地・稚内で暮らして考えた!失敗しない地方移住と、北海道生活が向いてる人とは【漫画の作者に聞く】

2024年4月17日

  • 横浜育ちの学生が北海道の稚内へ就職!最北の地で目にした“北海道あるある”をつづる漫画「しろまる最北日記」。作品の中では、作者の高木さんが白丸あすか(@Asuka_Shiromaru) という架空のキャラクターとなり、現地での体験を漫画にして共感や笑いを誘っている。エピソードのテーマは「最北端(わっかない)で暮らすとは」。漫画に込める想いなどを聞いてみた。


    しろまる最北日記10章_扉


    最北端(わっかない)で暮らすとは


    しろまる最北日記10章_1-1


    しろまる最北日記10章_1-2


    しろまる最北日記10章_1-3


    地方移住のメリットは、なんといっても職住近接。作者の場合は、自宅から職場まで往復でも15分。東京都心勤めなら往復2時間は珍しくない。空いた時間は自分の好きなことに有効活用できる!


    しろまる最北日記10章_2-1


    しろまる最北日記10章_2-2


    しろまる最北日記10章_2-3


    地方は家賃が安い。娯楽がないから出費も少ない。その代わり車社会でマイカーの維持費がかさみ、さらに暖房費もかかるので結局トントン。しかし意味がないわけではない。もともと車好きという人なら、維持費は織り込み済みのはず。同じお金がかかるなら、渋滞知らずの北海道は絶好の環境になる。

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