5種のミツを食べ比べるユニークなかき氷が話題!京都の「定番ひんやりスイーツ」5選
2024年4月19日
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遠方から足をのばしてでもぜひ行きたい、京都の甘味処の名店をご紹介。創業以来長らく人々に愛されてきた名店では、京都の定番とも言えるスイーツが楽しめる。
※本記事は2024年4月26日発売の「おいしい京都 外さない店カタログ」から一部抜粋・編集しました。
ユニークなかき氷を一年中提供
大正時代から続く和菓子店「二條若狭屋」の寺町店。1階では個性豊かな和菓子を販売し、2階の茶房では季節の生菓子のほか、通年でかき氷が楽しめる。旬の果物やハーブなどを駆使したオリジナルシロップと、自家製氷のワフワフ氷が絶妙。
住所:京都府京都市中京区寺町通二条下ル榎木町67
電話:075-256-2280
行列が絶えない祇園の人気店
「ぎをん小森」は、伝統的な町並みが残る祇園の新橋通にある、元お茶屋の町家を生かした甘味処。上質な抹茶を惜しみなく使ったパフェや、毎朝練り上げる名物のわらび餅などの甘味を求め、国内外から多くのファンが訪れる。凛としたたたずまいの雰囲気も魅力。