京都の定番丼ぶり3選!ネギ料理専門店がつくる「びっくり丼」の驚きの中身とは…!?
2024年4月23日
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遠方からでもわざわざ行きたい、京都の丼の名店をご紹介。創業以来長らく人々に愛されてきた老舗では、由緒正しい王道の丼が楽しめる。
※本記事は2024年4月26日(金)発売の「おいしい京都 外さない店カタログ」から一部抜粋・編集しました。
ネギ料理専門店のびっくり丼
「葱や平吉 高瀬川店」は、ネギのおいしさを多彩な料理で追求する店。夜は葱焼きや炭火焼き、とろろ鍋などが中心だが、丼好きの目当てはランチ限定の「穴子一本はみだし天丼」。丼の真ん中にそそり立つアナゴの天ぷらが大迫力。酸味が強いタレなので脂っこさは控えめだ。
住所:京都市下京区市之町260-4
電話:075-342-4430
フードロスにも貢献するステーキ丼
「佰食屋」では、焼いた国産牛を薄切りにしてご飯に美しく盛り付けたステーキ丼が大ヒット。1日100食限定で売り切るため、肉は鮮度抜群、フードロスの観点でも注目を集めている。店内飲食はWEB予約ができて、テイクアウトもOK。「国産牛100 %ハンバーグ単品」(605円)もぜひ。