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回転看板は残り1基…埼玉県のソウルフード「山田うどん」がトレードマークを変えたワケ

2024年6月18日

  • 埼玉県所沢市に本社を置く「山田うどん」。埼玉県を中心に、関東一円に146店舗を展開しているうどんチェーンだ。“埼玉のソウルフード”と呼ばれているほど埼玉県民に愛されており、映画「翔んで埼玉」シリーズにも登場した。


    山田うどんといえば、かかしのマスコットキャラクターと回転看板がトレードマーク。しかしここ数年のうちに、かかしの口元のデザインが変わり、回転看板も廃止されてしまったのだ。一体、山田うどんに何があったのだろうか。


    今回は、山田うどんを運営する山田食品産業株式会社 営業企画部の江橋丈広さんに、意外と知らない山田うどんの誕生秘話に加え、マスコットキャラクターのデザイン変更、回転看板を廃止した理由について話を聞いた。


    山田うどんのトレードマークであるかかしのキャラクターと回転看板


    ボリュームたっぷりの「セットメニュー」の秘密


    山田食品産業株式会社は、所沢市が小麦の産地であったことから、1935年に手打ちうどんの製麺所として創業。その後、1964年に大規模な製麺工場を立ち上げ、その翌年に「山田うどん」の1号店がオープンした。当時はうどん1杯70円が相場だったところ、工場直営を活かして半額の35円で売り出し、大繁盛したという。

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