コピー本、ラミカ、フリーペーパー…平成時代のオタクの手作りグッズが凄すぎる!同人即売会の思い出【作者に聞いた】
2024年10月9日
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一緒に暮らすインコとのエピソードを中心に、SNSで漫画を発信しているえるぽぴ( @lpo_on )さん。実は幼少期からオタク気質で、包帯や眼帯をつけて登校したり、難読ハンドルネームを授業中に考えたり、教室でアニメダンスを踊ったりしていたという。
「えるぽぴの楽しい黒歴史ライフ〜解放の刻来たれり〜」は、そんなえるぽぴさんの「黒歴史」がたくさん詰まったコミックエッセイ。
本記事は「えるぽぴの楽しい黒歴史ライフ〜解放の刻来たれり〜」から一部抜粋・編集してご紹介。今回は、「同人即売会」の思い出について。「同人即売会」は、同じ趣味活動をしているオタクたちが全国から集うオタク活動の一大イベント。えるぽぴさんはオタク友達と共に、サークル参加の準備を始める。
「コピー本」はZINEのはしり…!?
まずはイベントで販売するグッズについてです。花形はやはり本ですが、私たちは「合同本」と「コピー本」を作ることにしました。