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北海道の端っこに移住した作者が考える、地方移住に向いている人、いない人の違いは?【漫画の作者に聞く】

2024年10月11日

  • 最北端の地、北海道・稚内へ、川崎生まれ横浜育ちの都会っ子学生が就職を機に移住!


    電子書籍として発売中の「しろまる最北日記 横浜から稚内へ就職したとある会社員の、愛すべき最果て移住生活」は、作者が実体験を元にした“北海道あるある”をお届けする漫画。WEBニュースサイト・ウォーカープラスで連載され反響を呼んだ“移住体験コミック”だ。


    本記事では、同書籍から一部抜粋したエピソード「最北端(わっかない)で暮らすとは」について、漫画に込めた思いなどを聞いてみた。


    これだけは伝えたい!北海道の端っこはいいぞ!


    最北端(わっかない)で暮らすとは


    10章1-1


    10章1-2


    10章1-3


    地方移住の最大のメリットは、職住近接。作者の場合は、自宅から職場まで往復15分。東京都心勤めなら往復2時間は珍しくない。空いた時間は自分の好きなことに有効活用!自分の時間をたくさん手に入れることができる。


    10章2-1


    10章2-2


    10章2-3


    地方はとにかく家賃が安い。さらに浪費を促すような娯楽がないから出費も少ない。その代わりマイカーや暖房費にお金がかかり、家賃や生活費のアドバンテージは帳消しに。マイカーを持ちたいけど都会で維持は大変…という人にはおすすめ。同じお金がかかるなら、渋滞知らずの北海道はドライブも快適。

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