夏の甲子園でも大活躍!大正製薬の「リポビタン アイススラリー Sports」が熱中症対策として飲まれるワケとは?
2024年8月22日
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最高気温が40度を超える日が珍しくなくなっている昨今の夏、これまで以上に熱中症対策の重要性が叫ばれている。日陰での休息やスポーツドリンクでの水分補給などの方法があるが、最近では「深部体温」を下げることが非常に効果的だと言われている。
内臓など身体内部の温度である深部体温を下げるために大事なのが、冷たい飲み物を飲むこと。スポーツや野外での作業を行うときだけでなく、屋内や通勤・通学でも深部体温の上昇を防ぐことが熱中症対策には重要だ。
「人々の健康を守る」を掲げて企業活動を行う大正製薬株式会社(以下、大正製薬)は、2021年に熱中症対策に適したドリンク「リポビタンアイススラリー Sports」を発売。今回は同社のマーケティング本部 ブランドマネジメント1部 飲料グループの樋口裕貴さんに、商品の特徴や開発秘話、そして深部体温を意識した熱中症対策について話を聞いた。
新しい熱中症対策として!アイススラリー商品化の背景