26年ぶりに復活する「餓狼伝説」、その見どころをプロデューサーに直撃!“新システムの導入”や“一人用モードの掘り下げ”など、気になる新情報も明らかに……
2024年9月10日
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1991年の誕生から、90年代の格闘ゲームブームを牽引してきたSNKの人気格闘ゲーム「餓狼伝説」シリーズ。1999年の「餓狼 -MARK OF THE WOLVES-」から26年の時を経て、シリーズ最新作となる「餓狼伝説 City of the Wolves」が2025年4月24日に発売される。
すでに歴代の人気キャラクター、ロック・ハワード、テリー・ボガード、双葉ほたる、グリフォンマスク、マルコ・ロドリゲス、B.ジェニー、ケビン・ライアンと、新キャラのプリチャ、ボックス・リーパーの参戦が決定。さらに2024年7月27日、過去作の常連キャラクターであるビリー・カーン、8月21日には新コスチュームを身にまとった不知火舞の参戦が発表されるとSNSでは大きな話題に。
そこで今回、SNKの第一ソフトウェア開発事業部プロデューサー・小田泰之さんにインタビューを実施。本作のシステムや新要素、“格ゲーカルチャー”を盛り上げるためのファンコミュニティやストリーマーとのコラボについて話を聞いた。