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「女はおごられて当然!?」婚活で「1人4236円」と相手に割り勘を提案されたら?昭和感覚の女性の「当たり前」はもう時代遅れ?【著者に聞く】

2024年8月23日

  • 34歳、独身のアイコ。35歳を前に婚活を始めた。会ったのは、5つ年下の29歳、サラリーマン。経歴も見た目もよさそうだったのに、食事の後、1円単位の割り勘を提案されショックを受けた。「男がデート代を出さないのは、脈なし」と同期は言うように、婚活での「おごり・割り勘論争」は意見が分かれるテーマだ。おごられることを当たり前だと思っている女性。「割り勘だとイメージが悪い」と、払わざるを得ない男性。一体、婚活において大事なことは何なのだろうか?今回は、コニシ ナツコさんの連載漫画「『女はおごられて当然』と思ってる昭和引きずり女が、婚活した話」を紹介するとともに話を聞いた。


    「男はカッコつけたくておごる」「女はおごられることが前提」これって、時代遅れ?


    【漫画】「女はおごられて当然!?」 画像提供:コニシ ナツコ(@natsukoni81)


    ひと昔前は、「デート代を払える男がカッコいい」という風潮があった。しかし、恋愛における男女の金銭感覚も変わり、若い世代では割り勘デートも増えてきている。しかし、婚活市場では “デート代は男が払って当然”という風潮がまだまだ残っているという。

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