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愛知・瀬戸の古民家カフェ「KUMA BURGER」は、ヴィンテージ家具に囲まれたこだわりの空間にうっとり

2024年8月30日

  • 古民家をリノベートした東海エリアの新しいカフェでは、「ただいま」が似合う懐かしさと店主の思いが融合し、新しい価値が生まれている。今回は、愛知・瀬戸市のおすすめ古民家カフェ「KUMA BURGER」をご紹介。


    ※本記事は、発売中の「東海ウォーカー2024秋」から一部抜粋・編集しました。


    空間づくりに店主の感性が光る隠れ家で腹ごしらえ


    2024年1月にオープンした「KUMA BURGER」は、元看護師という異色の経歴を持つ店主が営む。昭和初期築の民家をDIYで改装し、ヴィンテージの家具や調度品をレイアウト。飲食店で培った料理のノウハウを凝縮した、オリジナリティに富んだ品々を楽しめる。


    店主の感性が光る隠れ家


    住所:愛知県瀬戸市窯神町43


    電話:090‐4257‐7350


    時間:11時~20時(LO19時30分)


    休み:不定休 ※Instagram(@kumaburger_jpn)で要確認


    アクセス:名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅より徒歩6分


    くまバーガーとバナナオレオシェイク


    くまバーガー(単品1200円)は、オージー・ビーフ100%の挽き肉で作る肉々しいパティとクリームチーズのなめらかさ、ハチミツの優しい甘さが調和。バナナオレオシェイク(600円)はココアクッキーがアクセントになっている。

    テイストの異なるヴィンテージ家具が並ぶ店内は、座る場所によって新鮮な気分で楽しめる。天気のいい日は庭のテラス席でくつろぐのもおすすめ。店主と懇意にしていることから、近くの商店街に店を構える古着店の商品も並ぶ。店の奥にあるピアノは即興で客が演奏することも。


    古民家をリノベしたこだわりの空間でくつろぎのひと時を堪能しよう。


    発売中の東海ウォーカー2024秋


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    ※記事内の掲載したデータは2024年7月時点のものです。掲載している情報が変更になる場合があります。必ず事前にお問い合わせや公式サイト等をご確認のうえ、おでかけください。

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