【ねこ漫画】「ぼくのご主人は毒をたべる」ご主人が死んじゃう…と心配する黒猫が愛おしすぎる!!【作者に聞く】
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黒猫のクロさんには心配事があった。それはクロさんのご主人が、いつか毒の食べ過ぎで死んでしまうかもしれない…ということ!!一体どういうことなのか…?クロさんのご主人は本当に毒を食べているのか?
東京の外れにある古い一軒家。そこでクロさんはご主人と2人(1人と1匹)で暮らしていた。台所に立つとご主人はいつもクロさんにこう言うのだった。「クロさんは食べられないよ。これは“毒”だからね」と。
毒をおいしそうに食べるご主人を見て、クロさんはいつも泣いた。だってクロさんはそれほどにご主人が大好きだったから…!!本作「ぼくのご主人は毒をたべる」は2024年9月からピッコマやLINEマンガなどの主要漫画アプリで配信がスタートした注目の話題作。作者のさとう海松(@kuronek11565753)さんに本作について話を聞いてみた。
――本作のなかで力を入れて描いたシーンを教えてください。
力を入れて描いたのは後半のクロさんの表情ですね!表情豊かでちょっと笑える雰囲気にしたかったのでこちらはけっこうこだわって描きました。