1987年創業の老舗煎餅屋「杵屋」にルーツを持つ大人のおつまみ菓子専門店「麻布十番 杵屋」が、2024年8月31日(土)までの店舗限定商品として「冷やしぽてち」を販売中。既存商品の「杵屋のぽてち エクストラオリーブ」を氷点下で冷やした、暑い夏にぴったりの、ひと味違うポテトチップスとはどんなものなのだろうか。担当者に話を聞いてみた。

――「冷やしぽてち」を販売する意図や狙いついて教えてください。

夏の暑さを楽しむ新しい提案として新感覚のリフレッシュできるお菓子を楽しんでいただきたいという思いから「冷やしぽてち」の販売を始めました。暑い季節には乾き物を購入する気が起きにくいかもしれませんが、その常識を覆すユニークな商品として、涼感を楽しめる「冷やしぽてち」を開発いたしました。従来のポテトチップスとはひと味違う体験を提供することで、お客様に驚きと喜びを届けることを目的としています。

――「冷やしぽてち」の特徴やイチオシポイントを教えてください。