ガードレールの端や、切手の穴…見たことあるけど知らない「アレの名前」18選
2024年9月6日
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こんにちは。クイズを愛する3児のサラリーマンけんたろ(@kenlife202010)です。クイズ好きが高じて、日本語や雑学に興味を持つようになり、X(旧Twitter)やVoicyではクイズを中心に言葉の知識や雑学ネタを発信しています。
こちらでは「言葉にまつわる知識」をテーマに、よくある日本語の間違い、実は知らない身近なモノの名前、漢字、社会人としての言葉、言葉の雑学などをお伝えしていきます。
今回は「アレの名前」です。
この連載5回目に「アレの名前」を紹介しましたが、今回はその第2弾です。
昔から存在は知っているけど、名前を知らなかったアレ。是非アレの名前を知ってあげてください。
袖ビーム
ガードレールの端っこはよく丸まっています。そんな所にも実は名前が付いています。ガードレールの板の部分を「ビーム」といい、その袖の部分なので「袖ビーム」という名前が付いています。1958年に日本に初めてガードレールが設置された当時からの名前です。車が衝突した時にその衝撃を和らげる目的などがあります。ちなみに京都大学には「袖ビーム同好会」が存在します。