【ネコ漫画】兄、弟、妹、3匹の「駅で働く猫」たちによる癒される日常に「癒やされる」「もっと読みたい」の超え続出【作者に聞く】
2024年10月19日
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福島中央テレビの情報番組「ゴジてれ Chu!」で、放送されていた人気ミニコーナー「にゃん旅鉄道」。現在は「ふにゃ〜り日和」へリニューアルして毎週火曜日に放送されている。「ねこが働く駅」として知られる福島県の会津鉄道・芦ノ牧温泉駅を舞台に、働くねこたちの様子を紹介している。約1分間の短いコーナーながらTVerでは、総再生数170万回を突破し、なんと映画も公開された。
「にゃん旅鉄道~さくらの物語~」は、そんな「にゃん旅鉄道」をモチーフにした創作漫画。妹ねこの「さくら」を主人公に、働くねこたちの日常はもちろん、芦ノ牧温泉駅にやって来る人々との実話をもとにしたエピソードや四季折々の風景を、イラストレーターで漫画家のゆきよみさん(@yukiyomi333)が丁寧に描く。今回はゆきよみさんに、漫画化の意気込みや苦労した点を聞いてみた。
イメージを崩さないように描くのに苦労した
作者のゆきよみさんは最初にテレビ番組のミニコーナーを漫画化してほしいと依頼された時の心境について、「それはもう、大喜びでした。鉄道とねこ、どちらも大好きなので!」と振り返る。