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「ペットが病気になってからでは手遅れになることも」あらかじめ鳥を診察できるかかりつけの動物病院を探しておくべき理由【作者に聞く】

2024年9月7日

  • コロナ禍を経てペットの需要が高まっている昨今。特に小鳥は見た目のかわいさと、「散歩をしなくていい」「犬や猫と違って躾がいらない」など手軽に飼えそうなイメージもあって、人気を博している。しかし、「鳴き声が大きい」「問題行動を起こすためトレーニングが必要」といったケースもあり、「思っていたのとは違う」との理由から、手放してしまう人もいるのだとか。


    ウォーカープラスでは、小鳥を飼いたい人や飼い始めたばかりの人に知ってほしい知識や注意点を伝える「トリ扱い説明書」をスタート。3羽の小鳥と暮らす鳥野ニーナさん(@sinamomomomo)の漫画と、「森下小鳥病院」の院長・寄崎まりを先生の監修&エッセイで、わかりやすくお届けする。


    今回は、小鳥をお迎えする前に調べておきたいことについて。小鳥を診察できる病院を探しておく重要性や、性質・特徴の把握について描かれている。


    小鳥のためのかかりつけ動物病院の見つけ方


    「小鳥をお迎えする前に知っておきたいこと」1/18


    「小鳥をお迎えする前に知っておきたいこと」2/18


    「小鳥をお迎えする前に知っておきたいこと」3/18


    「森下小鳥病院」の院長・寄崎まりを先生は、動物病院は具合が悪くなったときにだけ行くのではなく、日頃から健康診断や飼育についての相談で利用することをおすすめしている。

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