ウォーカープラス - ワラウ

【ホラー漫画】実家で怪現象が次々と起こる事態!?お盆に女性の幽霊が現れて衝撃的なストーリー展開に恐怖【著者に聞く】

2024年9月7日

  • 数年前からホラー漫画を描いている色白ゆうじろう(@mrwhiteblogger)さんは、SNSを中心に短編漫画を公開している。独特な世界観がなんとも魅力的で、どの作品も続きが気になってしまう。今回はXに投稿されている中から漫画「送り火(1)~(2)」を紹介するとともに、著者に不吉な体験などについても伺った。


    「送り火」1-2 画像提供:色白ゆうじろうさん


    旧名家の息子・A太郎とお母さんは二人暮らしで、お盆の迎え火を焚いていた。今年はお父さんの十三回忌だが、B代の初盆でもあるという。


    1-3 画像提供:色白ゆうじろうさん


    A太郎にはB代という許嫁がいたが、年始に自殺をほのめかす遺書を残してこの世を去った。B代はA太郎の部屋から見える古井戸で亡くなり、B代のことを思い出して古井戸をじっと見つめるA太郎。


    2-5 画像提供:色白ゆうじろうさん


    そして、お盆を迎えたA太郎の周辺にさまざまな異変が起き始める。ドアをノックした音が聞こえたが実際は誰もいなかったり、B代と写っている写真が落ちて破損したりなどである。


    3-1 画像提供:色白ゆうじろうさん


    A太郎は「迎え火でB代の霊がやって来たのでは?」と思うようになり、ひたすら時間が過ぎるのを待つ日々。そして、ついにB代の霊が現れ、お盆にやって来た衝撃的な理由を語り始めるのであった…。

    続きを読む