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【怪事件】そこは悪霊の棲み家だった!!凄惨な一家心中があった家に越してきた家族の結末を郵便屋に聞いた

  • 「その家の玄関先にいるのは、この世の人ではない人でした」というフレーズから始まる奇談。現役の郵便配達員たちが実際に体験した怪異を漫画化した「郵便屋が集めた奇談」の中の1エピソードだ。ある一軒の家へ配達に行くと、いつも同じ場所に長い黒髪の悪霊が立っていて…。そこは以前、一家心中があった家だった。


    玄関先に立つ不気味な悪霊。ピンポンが押せない… 送達ねこ(@jinjanosandou)


    それは凄惨な事件だったが、あまり報道はされず、一軒家売却後に不動産屋が関係者を形だけ入居させたこともあり、新しく引っ越してきた夫婦は事情を知らないようだった。霊感のある郵便局員には“よくないもの”が視えていたが、その家族には視えていない様子。郵便局員は「視えない人たちでよかった…のか?」と悩み、「大丈夫なわけない…!」と、ついにある行動に出る。その行動とは一体…?


    霊感のある郵便配達員は、見えてないふりをして配達に訪れていた 送達ねこ(@jinjanosandou)


    本作を読んだ読者からは「すごい作品だ!最後まで読んで鳥肌がたちました!」という声が相次いだ。また郵便局員の取った行動について、「郵便屋さん、すごいな」「郵便屋さんの苦労が報われたね」という声が挙がった一方、「お母さんすごいし、強い」「家族は連れていかせない、と言ったときのお母さんの表情が、強くてすてきです」「郵便屋さんの努力<母の愛」という郵便屋さんを上回る母の強さへの絶賛コメントが飛び交った。

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