【実話】母親の再婚相手に虐待され続けた小2の娘!?地獄のような幼少期を経験者が赤裸々に告白【作者に聞いた】
2024年9月8日
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2024年9月現在も連載中の「感情を殺して生きた日々」はReina(@Reina770)さんの幼少期の体験談を基に描かれた作品だ。現在は幸せな日々を過ごしているが、両親の離婚や再婚で複雑な家庭環境で育ち、その幼少期は想像を絶する。今回は本作の1~9話を紹介するとともに、著者に母親の再婚相手などについても話を聞いた。
※本作にはセンシティブな表現があります。閲覧には十分ご注意ください。
レイナは生まれたとき既に両親が離婚し、姉とともに母子家庭で育ってきた。けれど、母がタッちゃんという男性と再婚したことで、レイナの人生は大きく変わっていく。
姉とレイナは月に1回父に会える日があり、その日を毎回楽しみにしていた。あっという間に1日が過ぎ、父と離れたくないレイナ。父が2人を送りに母のところへ行くと、母は「子どもたちを送ってくれてありがとう」と元夫に感謝する。
そして、父と会えるのは今日で最後だということを知って悲しむ2人。父も「半年に1回でいい」と言って2人に会えないか相談するも、母は浮気されて離婚したことを話し出して拒否する。お互い新しい家庭があるため、今までのように会うことは難しいのだ。