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韮崎駅前に7メートルのツリーが登場!冬の風物詩「イルミネーションinにらさき2024」が12月13日より開催

  • 寒さが増す季節、山梨県韮崎市で冬の風物詩として親しまれている「イルミネーションinにらさき」が今年も開催される。2024年12月13日(金)から2025年1月13日(祝)までの期間、駅前広場一帯がまるで光の海に包まれたかのような美しい空間に生まれ変わる。


    韮崎の冬の風物詩「イルミネーションinにらさき2024」


    イルミネーションの目玉は、なんといっても高さ7メートルもの大きなツリー。きらびやかな光で装飾されたツリーは、遠くからでもその存在感を放ち、訪れる人々を魅了する。また、フォトスポットとして人気を集めそうなのが、ハート型のオブジェ。恋人同士や友人、家族との思い出の1枚を撮るのにぴったりだ。


    7メートルのツリーが圧巻!韮崎駅前広場を彩る鮮やかな光のオブジェ


    韮崎市のイメージキャラクター・カエルのニーラをモチーフにしたオブジェも


    韮崎市を代表する名所、わに塚のサクラをモチーフにしたイルミネーションも見逃せない。春の桜の美しさを冬の光で表現した、韮崎ならではの演出が楽しめる。


    韮崎市を代表するわに塚のサクラをモチーフにしたイルミネーション


    会場には、韮崎市内の保育園や幼稚園の園児たちが「冬といえば」をテーマに描いた作品も展示される。お米と韮崎産の野菜などから作られたクレヨン「nirasakiおやさいクレヨン」を使って、子どもたちが心を込めて描いたイラストもぜひ鑑賞してみて。

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