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【ホラー漫画】ショートの先輩がなぜかロングヘアに!?体育館に現れた不気味な影は、単なる見間違いなのか…?【作者に聞いた】

2024年9月14日

  • 「怖かったら一杯無料」を謳い文句に、実話ホラーを語ってくれる客を待つ、スナック店主兼シナリオライターのエミ。霊感ゼロながらも、なぜか彼女の元には続々とコワイ話が集まってくる…。そんな珠玉の“コワイ話”を1話完結で展開していく漫画「丑三つ時、コワい話はこのBarで」。そこにつづられているストーリーは、フジテレビ「ほんとにあった怖い話」や「呪怨 THE LIVE」の脚本家でもあり、本作の原作者・穂科エミさんが集めた実話がもとになっているというから驚きだ。


    ショートヘアの先輩がいるはずの場所にいたのは、ロングヘアの影…!?


    今回は、第4話「夜の体育館」の前編を紹介するとともに、原作者の穂科エミさん、漫画を担当している近原さんのお2人に話を伺った。


    今回エミの店を訪れたのは、若手売れっ子女優の優(ゆう)。霊感体質だという優は、学生時代の不気味な体験について語りはじめた。演劇部に所属していた彼女はある日、遅くまで体育館で練習をしていたが、徐々に寒気と耳鳴りが酷くなっていったという。そんなときに、音響担当の生徒が奇妙な影を見たと言い始め…。

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