面倒な女にはなりたくなくて我慢→「考え方が2番目だよね」 気が付いたら、彼の隣は私の居場所じゃなかった【作者に聞いた】
2024年9月13日
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付き合い始めたばかりの彼氏は、メッセージの返信が遅く、彼女よりも男友達を優先する。彼の中で自分の順位が低いのを感じながらも、詰め寄るような面倒な女にはなりたくなくて、我慢を続けていた。そんな高解像度な20代のリアルな恋愛を描くヤチナツ(@11yc4)さんのコミックエッセイ「20時過ぎの報告会」より「考え方が2番目」に3500以上のいいねが届く。今では書籍化もされ人気漫画となった本作について、ヤチナツさんに創作の舞台裏を聞いた。
ヤチナツさんは、好きな男性に嫌われたくなくて「わがままを言えない女の子」や「ボロボロの自分って全然かわいくない」など、多くの女性の共感を集める恋愛を描いている。「20時過ぎの報告会」はヤチナツさんのブログで公開されているので、気になる人はぜひチェックしてみて。
それ「2番目になりやすい人」の考え方かも!?
執筆のきっかけについて、作者のヤチナツさんは「社会人2年目くらいで彼氏が欲しくて、むやみに動き回っている時に溜まったストレスの発散と、発見を共有したかったために描き始めました」と話す。