「料理漫画にマッチョが多い理由とは?」人生初の餃子づくりは驚きと発見の連続…!身近に起きる面白おかしい実体験エピソードがSNSで大注目【作者に聞く】
2024年9月18日
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自身が主人公のエッセイ漫画をX(旧:Twitter)に投稿している、をぎくぼ虫( @wogikubomushi )さん。当初は、身近に起きるおもしろい出来事を友達に伝えるために描いていた漫画だったが、髭にもじゃもじゃ頭という見た目も中身も濃いめなキャラクターがウケて、徐々にX(旧:Twitter)で注目されるように。今回は、実体験漫画「人生で初めて餃子を作った思い出」を紹介するとともに、本作にまつわる裏話などを作者のをぎくぼ虫さんに聞いた。
料理の機会が増え、生活の一部に。
コメ太郎くんが生まれてから、料理の分担が自身6割となったという、をぎくぼ虫さん。料理については「下手な方だと思いますが、小さい頃から好きでした」とのこと。「グループホームで働いていた経験もあって、料理をすることが生活の一部という考えになっています」と話す。普段作る料理や得意料理を聞いてみると「レパートリーは多くないですが、仕事の合間や帰ってきてから料理するので、あまり時間のかからないメニューが多いです。得意な料理は特にないのですが、味噌汁だけは具のラインナップ・切り方・入れる時間や味噌とダシの配分など異様にこだわりがあります」と答えてくれた。