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【ペットに関する意識調査】ペット飼育率は43.1%!知りたい情報第1位は「犬・猫の健康維持や病気の予防に関する情報」

2024年9月20日

  • 飼い主にとって、ペットはかけがえのない家族の一員。癒やしや支えになると同時に、ペットへのケアやその意識も大切だ。ウォーカープラスでは、読者1139人を対象に「ペットに関する意識調査アンケート」を実施した。ペットの飼育状況や種類を訊ねるとともに、ペットの情報で関心があるもの、ペット保険の加入についてなどを調査。飼い主の60%以上が、愛するペットの健康を気にかけている様子が見えてきた。


    ペットに関する飼い主の意識を調査 FamVeld / PIXTA(ピクスタ)


    (アンケート期間:2024年8月8日~18日、回答者数:1139人。ウォーカープラス調べ、グラフ内の%は小数点第2位以下切り捨てで表記)


    二大ペット、飼育率は「犬」が5割、飼ってない人も半数は犬・猫を「飼いたい」


    アンケートではまず、ペットの飼育率を質問。「飼っている」と答えた人は全体の43.1%という結果となった。飼っている人にどんな種類を飼っているか(複数回答可)を聞くと「犬」は50.9%で、ペットの飼い主の半数は犬を飼っていると回答。「猫」は40.9%、「犬・猫以外」は22.0%と、依然、犬猫の人気は健在も、5人に1人以上はそれ以外の生き物を飼育している状況がうかがえる。

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