【ホラーよりホラー】同じ会社にストーカーが転職してきた!!常軌を逸した問題行動とは?恐怖体験を聞く
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アパレル業界で約10年の接客経験を持つゆき蔵(@yuki_zo_08)さんが当時の実体験をベースに描いた作品「女社会の知られざる闇。」が話題となっている。接客業をしていた当時に自身が被害にあったストーカー事件を取り扱っており、店舗名や人物は身バレしないようにアレンジしているものの、起こった事象はすべて事実。しかし、その内容はにわかには信じがたい。最初はいたって普通に見えた客が、粘着質なストーカーに変わっていく様は、被害者当人にとっては、“作りもののホラー映画”よりも“ホラーな現実”であった!
そのストーカー客は、百貨店の従業員通路でゆき蔵さんの帰社を待ち伏せ、つきまとい行為をするようになり、ゆき蔵さんの自宅の近所へ引っ越しも企てる。そしてついにこれまで働いていた会社を辞めて、ゆき蔵さんが働くアパレル企業の求人を見つけて転職まで!
ゆき蔵さんはまずは店長に相談し、先手を打って人事に報告したが、人事はストーカー行為について深刻に受け止めずに、ゆき蔵さんの訴えむなしく、採用を決めてしまう。当時を振り返り、ゆき蔵さんに話を聞いてみた。