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巨大地震でパニック障害の発作が!怖くて飲めない向精神薬をたまらず飲むと、その結果は…【漫画の作者に聞く】

  • 幸せに暮らしていたある日、突然激しい吐き気が!理由もわからず繰り返す発作〝オエオエ地獄〟に苦しむこと5年…その原因はパニック障害だった。富山在住のデザイナー・種(たね)さんが自身の体験を描いた漫画「パニック徒然日誌」がSNSで反響を呼んでいる。


    巨大地震によってパニック発作が!


    テーマは「向精神薬を初めて飲んだ日の話」。漫画に込めた思いなどを著者に聞いてみた。


    ※本作で紹介している症状は、個人の体験談でありすべての人に当てはまるものではありません。似た症状で悩んでいる場合は医師・看護師等の専門家に相談してください。また、センシティブな内容を含むため、閲覧にはご注意ください。


    「向精神薬を初めて飲んだ日の話」


    「クスリ(向精神薬)を飲むと危険」という勝手な妄想で、せっかく処方されたパニック障害の薬を1回も飲まないまま過ごしてきた種さん。当然発作もおさまらない。そんなある日、人生を変える出来事が起きる。


    パニック障害7話1-1


    パニック障害7話1-2


    パニック障害7話1-3


    パニック障害7話2-1


    パニック障害7話2-2


    パニック障害7話2-3


    パニック障害7話3-1


    パニック障害7話3-2


    パニック障害7話3-3


    パニック障害7話4-1


    パニック障害7話4-2


    インフルエンザのため、親戚のところへ年始のあいさつも行けず、一人家にこもって休んでいた種さん。そのとき…。

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