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【ホラー漫画】何かいる!?金縛りのなか「気配を感じる」ついてくる正体は?「お友達でしょおぉぉぉ!!」【作者に聞く】

2024年10月9日

  • ブラック企業を退社し、漫画家のアシスタントについた水村さん。現場は退職したブラック企業の如く厳しく過酷だった。それでも好きな漫画のアシスタントをこなしていたら、精神体力共に限界がきてしまい…?今回は、疲れ果てた体に起きたホラー体験「作者の過去イチ晩怖談」を紹介する。ホラー漫画「水ムーちゃんねる 隣の晩怖談」では、本作のように作者水村友哉(@gontanopoo)さんが実際に聞いた・集めた・体験した「実話怪談」を描く。


    【漫画】「作者の過去イチ晩怖談」を読む 画像提供:「水ムーちゃんねる 隣の晩怖談」(C)水村友哉/ヒーローズ


    「隣の晩怖談」は、しゃもじを持って突撃する某テレビ番組「隣の晩御飯」からタイトルをオマージュ。「YouTubeのような怪談漫画を」という設定もあり、「水ムー」というフクロウがストーリーテラーになっている。魂のゆさぶりで「2002年池袋に」チューニングを合わせると、物語が始まる。


    「作者の過去イチ晩怖談」02 画像提供:「水ムーちゃんねる 隣の晩怖談」(C)水村友哉/ヒーローズ


    当時、コピー機の営業マンだった水村さん。「お前らは何の取り柄もないから、営業しかねぇんだよ!夢があるなら、こんなとこいねぇーしな」と上司に言われ、その言葉で諦めかけていた漫画家に挑戦することにした。

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