ウォーカープラス - ワラウ

最強のドリンクバーが東京・小平に誕生!特別なひとときを提供する「イタリアン リゾート ペルティカ」がオープン

2024年10月18日

  • 全国で6000軒以上あるといわれているファミレス。その歴史は1970年、「すかいらーく 国立店」(その後ガスト国立店として営業、2024年2月閉店)から始まった。経営母体である株式会社すかいらーくホールディングスはファミレスのリーディングカンパニーとして、業界を牽引。外食産業にさまざまな変革をもたらした。ファミレスの代名詞でもあるドリンクバーもそのひとつだ。


    すかいらーくグループ最大級の豪華さを誇る「インペリアルドリンクバー」。約12メートルのカウンターには、48種類のドリンクを設置。味変が可能なシロップなどもあり、自分好みの一杯を作り出せる


    そのドリンクバーが2024年8月、大きな進化を遂げている。すかいらーくグループの新業態「イタリアン リゾート ペルティカ」では、「インペリアルドリンクバー」としてコーヒー、紅茶、フルーツジュース、フレーバーソーダなど48種類を用意。ホテルやカフェ専門店に負けないドリンクが楽しめると話題だ。どのようにしてペルティカが生まれたのか、運営会社であるニラックス株式会社の商品部部長 渡部浩安さんに話を聞いた。


    2024年8月に小平市にオープンした「イタリアン リゾート ペルティカ」。ペルティカとはイタリア語で「止まり木」を意味する。「人々が楽しさと癒やしを求めて集う場所」になってほしいという想いを込めて名付けられたそう 【画像提供=ニラックス株式会社】


    「心を満たす」をキーワードに。イタリアンリゾートをイメージしたブランド作り

    続きを読む