ぬいぐるみ・モフ太と悩める会社員・チカの、ありふれた日常を漫画にして発信している中恭(@nakakyoooo)さん。本来は動いて言葉を発するはずがない“ぬいぐるみ”と、その持ち主の絆を描き、「子どものころの懐かしい記憶がよみがえる」と反響を呼んでいる。

ウォーカープラスでは「モフ太〜人生に疲れた会社員がモフモフのぬいぐるみに救われる話〜」と題して、中恭さんが新たに描き下ろした漫画を加えて配信する。大切にしているぬいぐるみがさらに愛おしくなる作品に、心がポカポカと温まるはずだ。今回は、モフ太とチカのとある日常を描いたエピソードを紹介。

作者の中恭さんは、「漫画を描いているとつい引きこもりがちになってしまうので、私もたまに家でラジオ体操をしたりします。手足の短いモフ太がラジオ体操をしたらかわいいに違いない！と思いこの話を描きました。皆さんはどの運動姿が好きですか？私は『3 腕を回す運動』と『10 体を回す運動』が特にお気に入りです」と話してくれた。

あなたが大切にしているぬいぐるみとの思い出は何ですか？