【実話】母親の再婚が原因で友達と遊べなくなる小3の娘!?幼少期の壮絶な経験を作者が赤裸々に語る【著者に聞いた】
2024年10月20日
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2024年10月現在も連載中の「感情を殺して生きた日々」はReina(@Reina770)さんの幼少期の体験談を基に描かれた作品だ。現在は幸せな日々を過ごしているが、両親の離婚や再婚で複雑な家庭環境で育ち、その幼少期は想像を絶する。今回は本作の10~13話を紹介するとともに、著者に母親の再婚などについても話を聞いた。
※本作にはセンシティブな表現があります。閲覧には十分ご注意ください。
母から「アンタなんて私の子どもじゃない!」と言われ、ショックを受けて泣いてしまうレイナ。翌日から身の回りのことは自分でするようになり、料理も頑張って卵焼きを作って食べていた。
数日後、母はレイナに「何でアンタはごめんなさいが言えないのよ!?」と怒鳴り、「そういうところがかわいくない」「だから新しいパパにも嫌われる」などと話す。その言葉を聞いて涙を流しながら謝ると、レイナを思い切り抱きしめる母。
母が再婚してから新しいパパと暮らしているが、レイナは新しいパパから日常的に暴力を受けていた。そして、夫婦喧嘩も絶えることはなかったという。