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「家のなかに滑り台?」東京から糸島に移住した眺望よすぎる新居はトラブル続き!?人生は捉え方次第で楽しくなる!【作者に聞く】

2024年10月16日

  • 「家のなかに、こんな急な滑り台必要ある?」漫画家のつのだ ふむ(@tsunoda_fumm)さんは2年前、東京から福岡県糸島市に移住した。引っ越し先は玄界灘が一望できる眺望のよい家だったが、高台にあるため強風の日は危険で、洗濯機置き場はじめっとした地下室、2.5階から2階へは謎の滑り台を降りてくる構造のなんだか「ヤバハウスな家」だった――!!


    夫婦で糸島に引っ越したものの、移住先はトラブルの嵐…。今回は、移住記録漫画「夫婦で移住した福岡の家が恐怖物件だった話」を紹介するとともに都会から地方へ移住したきっかけや感想を聞く。


    福岡市から海岸線を走ると見えてくる、玄界灘を一望できる「糸島」


    夫婦で移住した福岡の家が恐怖物件だった話18 画像提供:(C)つのだ ふむ/コルク


    現在、最新作「運命のリフォーカス」をAmazon Fliptoonで連載中のつのださん。糸島に引っ越すことになったきっかけを聞くと、「担当編集の佐渡島さんに『糸島に来ると、雄大な自然と触れ合いながら一流の漫画家になれるよ。パワースポットだし』と言われて、ノリで移住しました」と、言う。何ともフットワークが軽いが、奥さんも「やったことないことをやってみたいというタイプなので」反対はなかったそうだ。

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