過保護な猫に育てられた幼児が「猫化」!?飼い猫と子どもの絆を描いた実録エッセイにほっこり【作者に聞く】
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大人顔負けの敬語を操り、真顔で返答してくる4歳児!?
娘や猫たちとの日常をコミカルに描いたコミックエッセイをInstagramに投稿しているこばん(@kumagoma0731)さん。ウォーカープラスでは「マジレス幼児とモンペ猫~口達者な娘と過保護すぎる猫たちとの日常~」と題して、連載形式でこばんさんのユニークな日常をお届けする。
今回は、娘のおにぎりちゃんと飼い猫のみーちゃんのエピソードをお届け。
――仲良しなおにぎりちゃんとみーちゃんですが、初対面の時の様子はいかがでしたか?
初対面の時からみーちゃんはおにぎりに興味津々でした。お互い生後3カ月でしたが、みーちゃんのほうが成長が早いので、おにぎりの面倒を見ようとしてました。
――こばんさんから見て、おにぎりとみーちゃんが似ているなと思うところはありますか?
性格で似ているところはあまりないかもしれません。しいて言うなら、おにぎりは好奇心旺盛な頑張り屋で負けず嫌いですが、みーちゃんもおにぎりに対してだけ好奇心旺盛で頑張り屋になります。
――2年が経過した今、おにぎりとみーちゃんの関係性に変化はありますか?
おにぎりが不在の時は、みーちゃんは廃人のようです(笑)。また、昔はおにぎりの家の中での遊び相手はほとんどみーちゃんだったのに、今はテレビを見たりゲームをしたりしているので、みーちゃんが参加できないものが多々あり寂しそうです。
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