沖縄にある美らヤシパークオキナワ・東南植物楽園では、2024年10月25日(金)より「沖縄南国イルミネーション2024-2025」が開催中。沖縄らしいイルミネーションの数々が用意されているとのことで、オリジナルのイルミネーションの工夫やこだわりについて担当者に詳しく聞いてみた。

――本企画の狙いについて教えてください。

30年以上続くイルミネーションで沖縄の夜をさらに楽しんでいただき、訪れる皆様に喜びと特別な時間を届けることです。 今年の「沖縄南国イルミネーション」では、沖縄や南国ならではの自然を活かし、幻想的な光のアートで特別な空間を演出します。県内外のお客様やインバウンドの方々にも、沖縄の夜の魅力をじっくり感じていただけることを目標にしております。

――本企画のアイデアはどのようにして生まれましたか。

アイデアはイルミチームのスタッフと何度も打ち合わせを重ね、南国の植物を活かしたテーマで話し合いながら生まれました。特に沖縄ならではの雰囲気を光で表現することにこだわっています。実現に向けて、技術的な課題もありましたが、先輩たちから受け継いだノウハウと、さらなる工夫を加えチーム全員で協力してつくりあげています。