「いや!おうちかえんない!」ごねる子ども→祖母がかけた「レッドサラマンダーで遊ぼう」が最強のパワーワードだと万バズの反響【漫画家に聞く】
-
育児中は子育てで大変だが、社会に出て仕事をしている時とは違う世界が見える。今しか見れない子どもの成長を漫画として記録に残す、おしそ(@_______aona)さん。ある日、公園で「まだ遊びたい!」とグズる子どもに、連れてきたばあばが「困ったわねぇ」と言いながら、パワーワードを炸裂させたエピソードには万バズの反響が…!今回は、日常エッセイ漫画を描くおしそさんに話を聞いた。
些細な出来事や幸せを拾っていく…それがなぜかたくさんの共感を呼ぶ!
ある日の夕方、そろそろ帰ろうとと子どもに言うと「いやぁぁぁ、おうちかえんない!」とごねていた。遊びに夢中になっているときは、当たり前だが、困惑するのは、子どもを連れてきたばあばだった。そこで閃いたのは「レッドサラマンダーで遊ぼう!」という提案。レッドサラマンダーは、全長8メートルの無限軌道災害対応車のことで、荒地やぬかるみなど凸凹した地面や瓦礫、土砂がたまった場所でも走行することができる車両だ。サラリと最強パワーワードが出せるほど普段から子どもと遊んでいる光景が思い浮かび、「ばあば、言葉選びの達人」「子どもの最先端を知っている」とコメントが届いた。