eスポーツがシニア世代の新たな“青春”に?感動フィナーレを迎えた「ねんりんピックはばたけ鳥取2024」eスポーツ初種目「太鼓の達人」の決勝をレポート
2024年10月21日
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高齢者の祭典「ねんりんピックはばたけ鳥取2024」(第36回全国健康福祉祭とっとり大会、厚生労働省、鳥取県など主催)が2024年10月19日から22日(火)まで鳥取県内各地を会場に開催されている。
この「ねんりんピック」は、高齢者の健康保持・増進、社会参加、生きがいの高揚を図り、ふれあいと活力ある長寿社会の形成に寄与することを目的として、1988年から毎年開催されている大会だ。今回のeスポーツ種目の導入により、新たな参加者層の拡大や、世代間交流の促進が期待される。
前述の通り、今大会で特に注目を集めているのが、初めて正式種目となったeスポーツ競技。全国から集まった60歳以上のプレイヤーたちが、人気和太鼓リズムゲーム「太鼓の達人」で熱戦を繰り広げる。ウォーカープラスでは、10月19日から21日まで開催されたeスポーツ種目をフィーチャー。シニア世代のeスポーツへの挑戦をお届けする。
シニア世代のeスポーツへの挑戦とは?