【実話】母親の再婚相手が幸せな家族を崩壊!?虐待を受け続けた悲惨な幼少期を経験者が語る【著者に聞く】
2024年10月30日
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2024年10月現在も連載中の「感情を殺して生きた日々」はReina(@Reina770)さんの幼少期の体験談を基に描かれた作品だ。現在は幸せな日々を過ごしているが、両親の離婚や再婚で複雑な家庭環境で育ち、その幼少期は想像を絶する。今回は過去に紹介した本作の1~9話をお届けするとともに、著者に本作が誕生したきっかけなどについても伺った。
※本作にはセンシティブな表現があります。閲覧には十分ご注意ください。
生まれてから姉とともに母子家庭で育ってきたレイナは、明るい性格で親子3人で楽しく暮らしていた。しかし、母の再婚をきっかけにレイナたちの人生はどんどん崩れていく。
姉とレイナは定期的に実の父に会えたので、その日をいつも楽しみにしていたという。楽しい時間はあっという間に過ぎていき、帰るころには父が恋しくなるレイナ。父が2人を送りに行くと、子どもたちを送ってくれたことに感謝する母。
そして、「今日で父と会えるのは最後」ということを母から聞いて、それを受け入れられない2人。父も「半年に1回でいい」と言ってこれからも子どもたちに会えないか相談するも、母は「子どもたちを捨てて浮気したのはアンタでしょ!?」と言って頑なに拒否。お互い新しい家庭があるので、これまでのように会うのは難しいようだ。