がん手術後の夜、麻酔が切れてからの痛みは想像以上!朝起きて鏡を見ると鼻の色が…【漫画の作者に聞く】
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鼻づまりで病院に行ったら突然「がん」が発覚。 2児の母・やよいかめ(@yayoi_kame)さんの闘病コミックエッセイ「続 鼻腔ガンになった話 未来への道」は、累計5000万PV超えと大反響を呼んだ漫画シリーズだ。
2024年春に発売された電子書籍から一部抜粋し、ご本人に漫画の内容や見どころを聞いた。
麻酔が切れてからの痛みは想像以上
がん手術の全身麻酔が覚めた直後、声が出ないというトラブルに巻き込まれた。喉の奥に包帯が垂れ下がっていたとわかり、お医者さんが取り除いて一件落着。しかし、次なる苦しみが襲いかかる。
麻酔から覚め、時間が経つににつれて、激痛が襲ってきたのだ。あまりのつらさに、痛み止めを飲み過ぎてしまうほど。さらに、朝になって自分の顔をしっかり鏡で見てみたら、手術をした鼻が黒く変色していた…。やよいかめさんの気持ちは沈んでいく。
そんなある日、同じ大部屋に入院してきたおばあちゃん。夜通し「痛い、痛い」とうめくため、やよい かめさんはまたも眠れなくなってしまうが…。