人間の男の子とスライムの男の子、姿が違う2人の恋を描いた「スライムだけど愛してる。」をノスタルジックな雰囲気で描くのは、漫画家・清水幸詩郎(@smzk013)さん。
ウォーカープラスでは、学校でいじめにあっている人間の男の子・なゆた君と、人気者のスライム・泥沼君の、時にドキッと、時にほっこり、また時に不穏な雰囲気の恋物語をお届けする。



前回、前々回はなゆた君と、スライム・泥沼君の出会いのシーンにさかのぼる形で描かれたが、今回の舞台は付き合って3カ月後の世界。なゆた君がはじめて泥沼君の家におじゃますることに…!
――冒頭で、なゆた君が泥沼君に借りていた本を返すシーンがありますが、本のタイトルが「タイタンの妖女(カート・ヴォネガット・ジュニア)」でした。この本は、清水さんの個人的に好きな本なのでしょうか?
清水幸詩郎さん(以下、清水):はい、そうです。SFが大好きでタイトルは知っていたのですが、お恥ずかしながら最近初めて読みました。セリフと同じくオチが大好きなので、ぜひご興味持った方はネタバレを見ずに読んでほしいです。