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「顔が変形したお姉さんと向き合う覚悟はありますか?」視える葬儀屋さんが死者と遺族の架け橋に!感動のラストが衝撃すぎた話題作【作者に聞く】

  • 元ゲーム会社所属デザイナーで、現在はストーリー漫画をメインに執筆している吉良いと(@kilightit)さん。個人で作品を公開・販売するほか、商業誌にも作品を掲載するなど、精力的に活動している漫画家だ。


    代表作「ようこそ亡霊葬儀屋さん」は、「このお話ほんとに好きです」「1度見た事あるはずなのに泣いてしまった」など、多くの読者に感動をもたらしている。


    遺族と死者の後悔を晴らす、葬儀屋さんシリーズ第1作目「ようこそ亡霊葬儀屋さん」 吉良いと@kilightit


    今回紹介するのは、吉良いとさんの代表作「ようこそ亡霊葬儀屋さん」。死んだ人の姿が視える葬儀屋こと、烏丸枢のもとにある日1件の依頼が届く。


    “視える”葬儀屋・烏丸枢を中心に、ストーリーが展開 吉良いと@kilightit


    「亡くなった姉に最後のメイクをしたい」。そう依頼してきたのはメイクの専門学校に通う19歳の女性、桜野すずめ。


    “視える”葬儀屋だからこその方法で、自分を責める遺族を問題解決へと導いていく 吉良いと@kilightit


    烏丸枢は「お姉さんが亡くなったのはスピード違反が原因の交通事故です。顔が変形したお姉さんと向き合う覚悟はありますか?」とすずめの気持ちを確かめるが、「姉が死んだのは私のせいだから」と自分を責める桜野すずめの依頼を、結局は受けることに。

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