【蘇る黒歴史】「なんで私って、私を大切にしてくれる人といつも出会えないんだろ」20代も、そして30代の今も!?【作者インタビュー】
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婚活中にマッチングアプリで年下男子・こうきと出会ったアイコ。見た目も悪くないし、大手IT企業勤めだし、いいかも!?って思っていたら…一緒に行った食事でまさかの「1円単位のワリカン」をしてきた!!衝撃の“ワリカン男”と、おごられて当たり前な“昭和女”は一見わかりあえないと思いきや、お互いに少しずつ理解をし、惹かれ始めていく…。
古い価値観を引きずっているアラサー婚活女子が、合理主義な理系男子との恋を通じて価値観をアップデートしていくラブコメ漫画「『女はおごられて当然』と思ってる昭和引きずり女が、婚活した話」。3巻が発売されたばかりで注目を集める同作について、作者のコニシ ナツコさんに制作秘話などを聞いた。
作者のコニシ ナツコさんインタビュー
「『女はおごられて当然』と思ってる昭和引きずり女が、婚活した話」の作者、コニシ ナツコさんに話を聞いた。
――恋愛における過去の過ちを振り返り「なんで私って、私を大切にしてくれる人といつも出会えないんだろ」というアイコの呟きがリアルで…。コニシさんの周りなどで、実際にこのように言われていた方がいたのでしょうか?