生物多様性をクッキーアートで表現するクリマロが、世界淡水魚園水族館「アクア・トトぎふ」とコラボしたアマゾンシリーズを新発売
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約1000種のクッキーアートで生物多様性を表現する、いきものクッキーアート専門店「クリマロコレクション」は、世界最大級の淡水魚水族館「世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふ(以下、アクア・トト)」とのコラボ第一弾として、アマゾンコレクション26種を2024年11月24日よりスタートした。クッキーアートを通して生きものたちの豊かな個性とつながりを知り、生物多様性を考えるきっかけ創出を目指す。
確認されたすべての生き物の28%が絶滅危惧種
IUCN(国際自然保護連合)によると、絶滅のおそれのある世界の野生生物は4万1459種(2022年)。絶滅の原因は、主に人間の経済活動とそれにより引き起こされる環境破壊にあるとして、水族館や動物園は野生生物を保護する「種の保存」や「環境教育」という重要な役割を担っている。
希少種保全活動で地域環境を次世代へとつなぐ水族館
淡水魚専門の水族館としては世界最大級の「アクア・トト」。2004年に開館し、淡水魚を中心に約220種、2万点を展示している。