芸能人御用達!「津多屋だよ!!全員集合!」ロケ弁が制作現場の雰囲気を変える!?テレビの制作現場で愛される「ロケ弁!」食の新ジャンル漫画【作者に聞く】
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主演女優の篠宮みきは、始まったばかりの現場に緊張が続いている様子。クランクイン初日からキスシーンがあるからだ。ドラマの制作現場はピリついていた。そこに、ロケ弁到着の連絡が入り...?今回は、テレビの制作現場に欠かせない「ロケ弁」の手配でチームをまとめ連携させていく、新人米子の成長物語をおすすめしたい。原作・のやまあき、演出(ネーム)・つのだふむ(@tsunoda_fumm)、作画・サエグサケイ(@saegusakei)さんがタッグを組んだ「ロケ弁の女王」を紹介するとともに制作の裏側について話を聞く。
ロケ弁は現場の雰囲気を左右する重要な役割!老舗「津多屋」や新進気鋭のロケ弁が勢ぞろい!
撮影中にロケ弁到着のお知らせが響き渡り、助監督の南雲に怒鳴られながらも、制作部の新人・俵米子はクランクインした現場の雰囲気を変えようと走り出す。今日のロケ弁はとっておき、だからだ。
第1話のロケ弁は、ドリフターズの「八時だよ!全員集合!」をきっかけにロケ弁を始めた老舗「津多屋」の二段のり弁とそぼろ弁当!すると、主演女優の篠宮みきは「やった!のり弁ある!?」と大喜び。緊張を解きほぐすことで、現場の雰囲気を変えることができた。