「おまえのために言っているんだ!」「もう絶交だ!」その喧嘩、売り言葉に買い言葉かも…?本音じゃない言葉をしまうシマエナガが「尊い」「癒やし」【漫画家に聞く】
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次に世界を獲るIP(キャラクター)は何…?X(旧Twitter)、Instagram、YouTubeなど誰もが自分の作品をネットで公開し、成功を収めることができる、時代はまさに「1億総クリエイター時代」。ネットにあふれるコンテンツから才能ある若手クリエイターたちを発掘、応援するキャラコミWalkerから、シンO2(@shin_o2_)さんの漫画「なんでもしまっちゃうシマエナガ」を紹介する。新キャラクターはどうやって誕生するのか…創作秘話をシンO2さんに聞いた。
鳥のキャラクターは描くのが「激ムズ」です
本作のアイディアはどのようにして生まれたのか?
シンO2さんは「数年前に、私の誕生日が『シマエナガの日』に制定されたときから、いつかシマエナガの漫画を描きたいと思っていました」と、エピソードを披露。「シマエナガ」の名前には「しまえ」って音が入っているため、「なんでもしまっちゃうシマエナガ」が浮かんだのだという。