【ホラー漫画】このシチューに入った肉、何の肉?暴力・殺人・罪のなすりつけに悶絶必至な激やば話【作者に聞いた】
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古今東西の昔の風俗知識を投稿する「昔の芸術をつぶやくよ」さん(「ヤスダコーシキ」名義で著作あり)(@LfXAMDg4PE50i9e)のグロテスクで怖くて切ない話を、今回はねおきてるさん(@neoki_teru)に描いていただきました。怖さと美しさのアンバランスな共存をお楽しみください。
「ネズの木の話」という話を紹介します。
激やばな継母の悪さが際立つ「ネズの木の話」はグリム童話に収録されている話のひとつです。別名「柏槇(びゃくしん)の話」とも呼ばれています。柏槇とは、ねじれるような幹と上に向かって生える葉が炎のようにも見える木で、寺などに植栽されたものの中には樹齢1000年を超えるものもあるそうです。
※一部ショッキングなシーンがあります。心臓の弱い方は閲覧をご遠慮ください。
※本記事は発売中の「昔の芸術を〈少女漫画風に〉つぶやくよ」から一部抜粋・編集しました。
――「ネズの木の話」は普段リアルで優しい絵柄を得意とする漫画家さんに描いてもらいました。繊細なタッチと、激やば義母がミックスされた結果、絶妙な読後感に包まれるものとなっております。こちらのご感想をお聞かせください。