【実話】1年半ぶりの歯医者で蘇る治療の恐怖!?歯医者嫌いの著者が大量に吐血&体験談を赤裸々に語る【作者に聞いた】
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しゃけなかほい(@syake8989)さんはSNSやブログでブラック企業などのエッセイ漫画を公開している。歯医者が苦手だというしゃけなかほいさんは、X(旧Twitter)で「怖いいい!…久々に歯医者に行った話」を投稿して話題を呼んでいる。今回は本作をお届けするとともに、著者に歯医者で受けた唾液の検査についても話を聞いた。
左の奥歯が痛くなってきたので、1年半ぶりに歯医者で治療を受けたしゃけなかほいさん。いい大人なので平常心を保っているが、実は不安と恐怖で緊張していたという。歯科衛生士からは歯石や普段出血が多いことを指摘されて、しゃけなかほいさんはセルフケアには限界があると感じたようだ。
その後院長先生が処置をすることになり、他の歯医者で受けた嫌な経験が鮮明に蘇ってくる。けれど、院長の処置は想像以上に丁寧で感動するしゃけなかほいさん。
別の日、歯石を取ってもらうために再び歯医者へ行き、施術中は嫌な機械の音が頭に響いて痛さを感じる。その後口をすすぐとしゃけなかほいさんは大量に吐血をしてしまい、驚きを隠せない。
そして、唾液の検査では細菌の数が平均以上で虫歯のリスクも高いと指摘されて、検査結果にショックを受けるしゃけなかほいさんであった。
――唾液の検査結果は予想外だったようですが、その点について詳しくお聞かせください。
日頃からケアしてるつもりだったので、お口の菌の数も大したことないと思ってました。けれど、あれだけ出血していればダメだろうと感じました。結果はとても現実的で、実は歯周病を気にしていたのですが、虫歯の方がリスクが高いことに驚きました。
歯医者が苦手な人でも、歯科検診は定期的に受けた方がよさそうだ。ブログやSNSではそのほかのエピソードも投稿されているので、興味がある方はぜひ一度読んでみて!
取材協力:しゃけなかほい(@syake8989)
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