避けても避けても、なぜか身に降りかかってくるさまざまな災難やおかしな出来事、そして理不尽の数々を哀愁ただようタッチの漫画にし、X(旧Twitter)で発信をしている青木ぼんろ(@aobonro)さん。どこかで経験したことがあるシーンに、多くの共感の声が寄せられている。
※本記事は発売中の「恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活」から一部抜粋・編集しました。
今回は、著者・青木さんがあこがれた「青春ライフ」について聞いてみた。「高校までは田園風景の広がる田舎に住んでいた」という青木さんは、学校の帰り道の田んぼと田んぼの間の細めの道を彼女と自転車で走りたかったと述懐。
清涼飲料水のCMみたいな爽やかな「青春ライフ」に憧れがあったそうだが、一方で「男友達と過ごした日々も楽しかった」と笑顔で話してくれた。