岡山県の新名物として高校生が考案した「どらきび」が、関西・中国地区のSA・PAにて先行販売!
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岡山県立岡山東商業高等学校、株式会社廣榮堂および西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社中国支社は、「岡山県の新名物開発」に取り組み、岡山東商業高等学校の生徒が考案した「どらきび」を2024年12月7日から、関西・中国地区のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)で先行販売を開始した。岡山県のよさを多くの人に知ってほしい、という高校生の想いが詰まったひと品だ。
商品概要
商品名:どらきび
販売価格:1個280円(税抜)、1箱4個入りセット1200円(税抜)
考案者:岡山東商業高等学校3年5組 藤岡咲希花さん
特徴:岡山県産「備中白小豆を使用した白あん」と、廣榮堂自慢の岡山銘菓「元祖きびだんご」「白桃きびだんご」を柔らかいどらやきの生地でサンド。白あんは「どらきび」のきびだんごと合うよう、糖度を調整したオリジナルのものが使われており、風味豊かに仕上げられている。「どらきび」およびパッケージデザインは岡山東商業高等学校の生徒のアイデアをもとに考案され、パッケージ(裏面)には岡山県の公式マスコットキャラクー「ももっち・うらっち」も描かれている。