大阪・関西万博の「Better Co-Being」パビリオンのユニフォームがお披露目 YUIMA NAKAZATOとゴールドウインが共同開発
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公益社団法人2025年日本国際博覧会協会と株式会社ゴールドウインは2024年12月12日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のシグネチャーパビリオン「Better Co-Being(R)」の共同開発ユニフォーム発表会を開催。YUIMA NAKAZATOを手掛けるファッションデザイナー・中里唯馬さんとゴールドウインが企画開発・製作したアテンダントスタッフユニフォームをお披露目した。
“屋根や壁のないパビリオン”に合わせたユニフォームを開発
「シグネチャーパビリオン」は、大阪・関西万博会場の中心に位置し、8人のプロデューサーがそれぞれ展開するテーマ事業パビリオン。「Better Co-Being(R)」は、慶應義塾大学医学部教授を務めるデータサイエンティストの宮田裕章さんが「いのちを響き合わせる」をテーマに、“来場者同士がつながり、響き合う中で共に未来を描く、共鳴体験の提供を目指し”たパビリオンで、会場は屋根も壁もなく、万博会場中央にある静けさの森と連動したものとなる。